きょうしょく

きょうしょく
I
きょうしょく【京職】
江戸時代, 京都所司代のこと。
〔「きょうしき」と読めば別語〕
II
きょうしょく【供食】
食事を提供すること。 炊き出し。
III
きょうしょく【共食】
神に供えたものを皆で食べあうこと。 同じ火で煮炊きした同じ食物を食べあうことにより, 神と人々との, また神をまつった者どうしの精神的・肉体的連帯を強めようとするもの。 日本では直会(ナオライ)がこれに相当する。
IV
きょうしょく【教職】
学生・生徒などを教育する職務。

「~に就く」

V
きょうしょく【矜式】
つつしんで道にのっとること。 手本として尊ぶこと。

「天下万民漸く~する所を知る/明六雑誌 29」

VI
きょうしょく【矯飾】
うわべをとりつくろい飾ること。

「艱難危厄の際に当ては之を~するに暇あらざるが故に/経国美談(竜渓)」「女の~な弱点/一隅より(晶子)」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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